JetpackのメールフォームでreCAPTCHAが使える「Jetpack reCaptcha」の設定方法まとめ

JetpackのメールフォームでreCAPTCHAを使えるようにする、WordPressプラグイン「Jetpack reCaptcha」の使い方をまとめました。

Jetpack reCaptchaプラグインの使い方

以下の手順でプラグインのインストールから設定を行います。

  1. Jetpack reCaptchaプラグインのインストール
  2. reCAPTCHAでサイトキーとシークレットキーを取得
  3. Jetpack reCaptchaの設定(APIキーの登録)
  4. 固定ページや投稿にお問合せフォームを追加する

では1つずつ見ていきましょう。

Jetpack reCaptchaプラグインのインストール

管理画面左メニューの「プラグイン」>「新規追加」へ進み、
JetpackのメールフォームでreCAPTCHAが使える「Jetpack reCaptcha」の設定方法まとめ

Jetpack reCaptchaを検索してインストールします。
JetpackのメールフォームでreCAPTCHAが使える「Jetpack reCaptcha」の設定方法まとめ

プラグインを有効化したら設定画面に進みますが、reCAPTCHAのAPIキーをまだ持っていない人は取得しておきましょう。

reCAPTCHAでサイトキーとシークレットキーを取得

サイトキーとシークレットキーをまだ持っていない場合は、以下のページからAPIキーを取得しましょう。

具体的な取得方法は、以下の関連記事で紹介しているので、そちらを参考にしてみてくださいね。

WordPressのスパム対策にはAdvanced noCaptcha reCaptchaプラグインがオススメ

2019年4月21日

Jetpack reCaptchaの設定(APIキーの登録)

管理画面左メニューの「設定」>「JP reCaptcha」へ進みます。
JetpackのメールフォームでreCAPTCHAが使える「Jetpack reCaptcha」の設定方法まとめ

JetPack reCaptcha Settingsページで以下3点の設定を行い、「変更を保存」ボタンをクリックします。
JetpackのメールフォームでreCAPTCHAが使える「Jetpack reCaptcha」の設定方法まとめ

Enter your Google reCaptcha public key:
reCAPTCHAのサイトで取得した「Site key」を入力します。

Enter your Google reCaptcha secret key:
reCAPTCHAのサイトで取得した「Secret key」を入力します。

reCaptcha Language:
言語の選択です。Japaneseを選んでおくと良いでしょう。

固定ページや投稿にお問合せフォームを追加する

Jetpack reCaptchaの設定が終われば、固定ページや投稿ページでお問合せフォームを追加します。
JetpackのメールフォームでreCAPTCHAが使える「Jetpack reCaptcha」の設定方法まとめ

メールフォームのページへ行き、以下のようにreCAPTCHAが自動で表示されることを確認します。
JetpackのメールフォームでreCAPTCHAが使える「Jetpack reCaptcha」の設定方法まとめ

ブログを始めるならWordPressテーマSTORKがオススメ

理由は以下の記事でまとめています。

【STORK】有料テーマ購入を迷う人にストークをオススメする7つの理由2021年版

2019年6月1日

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