今回は↓このようなことを考えている人向けに、有料のWordPressテーマである「ストーク」をオススメする理由についてまとめた記事です。
目次
ストークのテーマは買う価値があるか?
まず結論から言って、ストークは、ブログ運営に必須な機能と便利なツール、そして綺麗なデザインが最初から揃っているので、WordPressのテーマ単体として見ても、普通に10,000円以上の価値はあります。
わたしは普段、個人でも仕事でもWordPressを触る機会が多く、今までも有料、無料問わず数多くのテーマを使ってきました。そんなわたしも、最初は有料テーマの購入に対してはとても悩みました。
しかし、ストークを買って実際に使ってみたら、そのクオリティの高さと使いやすさにホントに驚きました。もっと早くストークにしておけばよかったと後悔するくらいですw
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でも、当然↓こんな声はあると思います。
それを説明するためには、まずはストークには一体どんな機能が入っていて、どれほど優れたテーマなのかについて見ていく必要があります。
ストークをオススメする7つの理由
ということで、以下にストークをオススメする7つのポイントを挙げてみましたので、1つずつ見ていきますね。
❶余計なデザイン変更は不要!クオリティが高くて完成されたデザイン
まずはなんと言っても、ストークのテーマはデザインがとても綺麗で見やすく作られているという点。これは外せないです。
わたしも過去にいくつも国内外のWordPressテーマを使ったことがありますが、このデザインクオリティを無料のテーマに求めるのはかなり厳しいんじゃないかと思います。
ブログにデザインは必要か?
例えば、文字が小さくて読みづらいとか、メニューボタンが押しづらいとか、配色がキツくて見てるだけでしんどいとか。。。
そんなブログだと、せっかくアクセスして来てくれてもすぐに読者さんが離れていっちゃう可能性があるんで、やはり読者のことを考えてデザインされたテーマというのを使うべきだとわたしは思っています。
ただ、自分で綺麗なデザインを用意するってのはなかなか難しいんですが、ストークを使えばその辺りのことを心配する必要はありません。
モバイルファーストだがらデバイスに左右されない
あと、ストークは最初からレスポンシブ対応のテーマになっているので、スマホで見てもタブレットで見ても、とても綺麗にブログが表示されます。
具体的には、YouTube動画や外部リンクURLを記事本文にペーストすると、画面サイズに合わせて表示を最適化してくれるで、レイアウトの崩れとかを気にすることなく記事を書いていけばOKということです。
レイアウト調整とかに無駄な時間を取られない
最初からデザインが完成されたテーマというのは、それそのものがブログとして価値が高いということはもちろんですが、余計なレイアウト調整やデザイン変更に時間を取られることがないというメリットもあります。
❷画像とテキストだけ用意すればOK。アフィリエイトブログに必須のCTAが標準搭載
記事の途中、またはページの最後に設置された「商品の購入やお問い合わせへのリンクバナー」をCTAと言います。コールトゥアクションとも言いますが、特にアフィリエイトブログやLPでは、記事を読んでもらった流れで購入や問い合わせをしてもらうためにも、とても重要な要素です。
WordPressをカスタマイズして自分でCTAを追加することは難しくないですが、ストークのテーマには標準搭載されています。しかもCTAのデザインまで最初から用意されているんです。
つまり、画像とセールスコピーだけ用意すればOKということです。ここでも余計な時間や労力は必要としません。
❸何もしなくても、記事の最後に関連記事を自動表示
CTA同様、ブログの記事を読んでもらった流れで、読者に他の記事を読んでもらうために「関連記事」を置いておくことはとても有効です。
あと、関連記事のページ内リンクを辿って他のページや記事を読んでもらうことは、SEOでも重要とされる「ページビューを増やす」ことにつながるため、これまた重要とされています。
関連記事もプラグインを使えば比較的に簡単に実装できるのですが、ストークの場合はその機能が標準で入っており、しかも特別な設定とかする必要がなく、記事を書いていけば関連する記事を自動で表示してくれます。
❹記事LPに最適なランディングページ機能も標準搭載
読者に商品やサービスを買ってもらうためのセールスページは、特にアフィリエイトブログにとっては必須な機能と言えるでしょう。
ストークには、通常のブログ投稿とは別の、独立したコンテンツを管理できる「ランディングページ機能」が最初から入っています。これは記事LPやLP、まとめページなどいろんな用途で使えるとても便利な機能です。
このランディングページ、WordPressのカスタム投稿タイプを使うことで同じようなコンテンツ管理の仕組みを作ることはできますが・・・プラグインを使うにしろテーマをカスタマイズするにしろ、結構やっかいです。また、制作業者さんにカスタム投稿でランディングページの管理機能を増やしてほしいとお願いしたら、普通に数万円以上かかるでしょう。
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まだ他にもあります。
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ただ、繰り返しになりますが、これらのデザインや便利機能は、WordPressの仕組みを理解していて、カスタマイズに慣れていれば自分で実装できなくもないものです。
しかし、ブログもWordPressも初心者という人にはとてもハードルが高く、仮にできたとしても、かなり時間も労力もかかるものです。
さらに、これらの機能を入れるのに外注化しても数万円単位でお金がかかるから、最初から必要なものがひと通り入っているストークにしとけば10,000円で済むので、結果的にはお得だと言えるんじゃないでしょうか。
ブログ初心者にもオススメ! 執筆にも集客にも使えるストークの便利ツール
さらにストークには、他にもブログ運用を加速させる便利なツールがいろいろ用意されていますので、その辺りもいくつか見ていくことにします。
❺記事の装飾も自由自在。豊富なショートコードを完備
ショートコードによる多彩な装飾パーツも、ストークをオススメする理由の一つです。
一部例を挙げると吹き出しや強調枠、番号付きリストに注記、さらには見出しの背景など・・・ストークには、記事を書いていく上で必要なあらゆるデザインパーツが最初から用意されているです。
例えば「吹き出し」とか。
ストーク公式サイト
「ラベル付きタイトル」。
ストーク公式サイト
「番号付きリスト」。
ストーク公式サイト
「補足説明」や「注意説明」のボックス。
ストーク公式サイト
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などなど、他にも色々あります。
また、それらのデザインパーツは公式サイトでまとめてサンプルコードが紹介されているから、記事を書きながら使いたいショートコードをサッとコピペしていくだけ。めちゃくちゃ手軽です。
❻ブログ初心者さんにはありがたい。ウィジェットによる分かりやすい広告管理
基本的にWordPressのウィジェットを使えば、Googleアドセンスや、A8ネットなどASPから提供された広告コードを貼り付けるだけで、ブログに広告を出すことができます。
が、どこに何の広告を置けばいいのか?とか、効果が見込めるのか?についてはとても難しい問題で、特にアフィリエイトを始めたばかりのブロガーさんにとっては、悩みのタネの一つではないかと思います。
ストークの場合、ウィジェットで管理することは変わりないですが、「記事タイトル上」「記事タイトル下」「記事コンテンツ下」のような広告枠が最初から用意されているので、そこに広告コードを入れればOK★という作りになっています。
まだまだあります!! 集客にも役立つ便利な機能
他にも、こんなに便利なツールが最初から用意されています。
- トップページ上部に目立つように設置できるスライドショー
- スクロールに追従するサイドバー
- TwitterやfacebookなどのSNSにシェアできるボタン
【レビュー】「集客」に強いということは、ストークのSEOってどうなんだろう?
先程から何回か「集客」の話が出てきましたので、ここをもう少し深掘りしてみたいと思います。
ストークのテーマはSEOにも強いと言われていますが、その辺はどうなのか?
この記事を書いている時点で、わたしはストークを使いはじめてまだ約3ヶ月なので判断が難しいところですが、「SEOどんな感じかな?」的なところをレビューしてみました。
ストークのSEO検証①
新規ドメインを取得して毎日1記事ずつ書いて運用してみました。で、およそ3ヶ月間、インデックスされるペースはこんな感じになりました。
タグとかカテゴリーページ、固定ページとかも含まれている数字ですが、全体的にブログのインデックス数が増えて行っている感じです。
途中、約1ヶ月間は横ばいで伸びない時もありましたけど、3ヶ月目くらいからのペースとしては悪くないんじゃないでしょうか。
ストークのSEO検証②
記事投稿後、特定のワードですぐに検索結果1ページ目にクロールされることもありました。
まぁ、これ1件だけなので何とも言えませんが・・・でもキーワードによっては早々に検索上位を狙えるかも??という、ポテンシャルの高さを感じます。
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と言うことは、ストークを使っていればSEOについてはさほど気にしすぎることなく、良識な記事を書き続けていくことに集中していればOKということじゃないでしょうか。
❼利用者が多く、「国産」テーマだからこその安心感
オススメする理由の最後です。
ストークは国産のテーマだから公式サイトが日本語で、しかも詳しく使い方を紹介してくれています。日本語サポートがあるというのは、何かあったときにはとても安心できるのでテーマを選ぶ際の大きな基準の一つだと思います。
また、ストークはブロガーさん、アフィリエイターさんを問わずホントに利用者が多いテーマです。なので、カスタマイズ情報やトラブル対応に関する情報が、ググればいっぱい出てきます。
つまり、何か困ったことがあればググるなりサポートセンターに確認するなりで、たいていの問題は解決するので、こういった安心感はテーマを選ぶ上では無視できない、大きなポイントだと思います★
ストークのデメリットはあるか?
ここまでストークの特徴を中心に紹介してきましたが、ストークのテーマにデメリットはあるのか?にも触れておきます。
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で、わたしが今まで使ってきた中で感じたことを挙げるとすると、デメリットと言えるポイントはこの2点かなと思います。
利用規約の上では1テーマ1ブログでのみ使用できる
これは有料のテーマやプラグインでもよくあることなので仕方ないとは思いますが、例えば5本、10本と同時にブログを立ち上げて運用していくのであれば、複数ブログ利用OKのテーマを使うべきでしょう。
逆に、とにかくブログを1本じっくり作っていくのであれば、ストークの規約が大きな問題になることはないんじゃないでしょうか。
デザインが他のブログと同じになる
これはストーク特有の問題というより、無料有料いずれのテーマでも同じことは起こりますね。
なお、ストークではWordPressな管理画面からヘッダー画像やヘッダーの背景色、記事ページ見出しの背景色などを自由に編集することができます。また、CSSを追加で差し込めるので、例えばフォントを変えるとか、フォントサイズを変えるとか、リンクの色を変えるなど色んなカスタマイズができるので、やり方によっては他のブログとデザインの差を出すことはできると思います。
【まとめ】有料テーマ購入を迷う人にストークをオススメする7つの理由
改めて最後に、ストークのテーマをオススメする7つの理由を以下に挙げておきます。
- 無料テーマでは実現が難しいほど、クオリティが高くて完成されたデザイン
- 画像とセールスコピーがあれば簡単にCTAを表示できる
- 記事の最後に関連記事を自動で表示してくれる<
- 記事LPやLPにも使える便利なランディングページ機能も標準搭載
- 吹き出しや強調BOXなど、簡単手軽に使える記事装飾パーツ
- ウィジェットによる分かりやすい広告管理で初心者さんにもうれしい!
- 国産テーマだからこその安心感は、やっぱりゆずれないポイント!!
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ブロガー専用のWordPressテーマ「OPENCAGE」
モバイルファースト思想でつくられたブロガー専用のWordPressテーマです。
ウィジェットやカスタマイザーを利用して簡単にオリジナルデザインのブログを
構築することができます。
>>WordPressテーマ「ストーク」の詳細はこちらから
・ストークって1万円するけどそれだけの価値はあるの?
・そもそも有料テーマを買う意味ってあるの?