Googleアドセンスの審査が通らない時に確認すべき10のこと【2019年版】

今回はGoogleアドセンスの審査が通らない時に確認しておくポイントを、大きく10個にまとめた記事です。

アドセンスの審査がどうやっても通らない・・・
どうすれば審査に通るか分からない・・
初心者なので何をすればいいのかを分かりやすく教えて欲しい!

このような人向けに、アドセンス審査の対策を解説しています。

今回の記事のテーマ

今回の記事は、アドセンスの審査に出すブログでやってはいけないことをきちんと把握し、ダメなポイントを改善していくことを目的としています。

そのため、アドセンスに関する事前準備や申請の手順、アドセンス審査通過後にやることなどについては、別の関連記事でそれぞれまとめますので、そちらをご覧ください。

アドセンスの審査に通らない時に確認する10のポイント

まずは先にポイントをまとめました。
(なお、今回の記事はWordPressのブログを使っている前提で話を進めています)

1つずつ見ていくことにします。

❶事前に必ず「禁止コンテンツ」をチェックしよう

Googleアドセンスの審査が通らない時に確認すべき10のこと【2019年版】

Googleはアドセンスの審査に関するガイドライン(禁止コンテンツなど)を設けています。

いくら読者を虜にするような素晴らしい記事を書いたとしても、Googleが禁止するコンテンツを取り扱っていればアドセンスに通りません。なので、何よりまず、あなたが書こうとしている記事が、ガイドラインに違反していないかどうかを確認しておく必要があります。

以下、その禁止コンテンツを一部抜粋します。

  • アダルト コンテンツ
  • 家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
  • 危険または中傷的なコンテンツ
  • 危険ドラッグおよび薬物に関連するコンテンツ
  • アルコールに関連するコンテンツ
  • タバコに関連するコンテンツ
  • ギャンブルとゲームに関連するコンテンツ
  • ヘルスケアに関連するコンテンツ
  • ハッキング、クラッキングに関連するコンテンツ
  • 報酬プログラムを提供するページ
  • 不適切な表示に関連するコンテンツ
  • 衝撃的なコンテンツ
  • 武器および兵器に関連するコンテンツ
  • 不正行為を助長するコンテンツ
  • 違法なコンテンツ

この他にも、ここ最近ではYMYL(Your Money or Your Life)の観点からショッピング、金融、医療、法律関連のジャンルのブログについても、審査に通すのは難しくなってきてるようです。(あと、アフィリエイトで勝負すること自体難しいジャンルですね。。。)具体的には投資、FX、仮想通貨、美容、健康、ダイエット、離婚相談系…この辺のブログが該当するものと思われます。

また、上記のリストはあくまで禁止された「コンテンツ」の話であって、これらに加えて記事の盗用、画像などの無断転載、著作権違反、特定の人物や企業団体などへの暴力的とも受け取れる表現などがあるブログもアウトです。

【まとめ❶】ガイドライン違反または審査が通りにくいので避けた方がいコンテンツ
  • アダルト コンテンツ
  • 家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
  • 危険または中傷的なコンテンツ
  • 危険ドラッグおよび薬物に関連するコンテンツ
  • アルコールに関連するコンテンツ
  • タバコに関連するコンテンツ
  • ギャンブルとゲームに関連するコンテンツ
  • ヘルスケアに関連するコンテンツ
  • ハッキング、クラッキングに関連するコンテンツ
  • 報酬プログラムを提供するページ
  • 不適切な表示に関連するコンテンツ
  • 衝撃的なコンテンツ
  • 武器および兵器に関連するコンテンツ
  • 不正行為を助長するコンテンツ
  • 違法なコンテンツ
  • 記事の盗用、画像などの無断転載といった著作権違反
  • 特定の人物、企業団体などへに対する暴力的とも受け取れる表現
  • 投資、FX系のブログ
  • 仮想通貨のブログ
  • 美容、健康関連のブログ
  • ダイエット関連のブログ
  • 離婚相談系のブログ

❷独自ドメインとレンタルサーバー、SSLを事前に契約しておこう

Googleアドセンスの審査が通らない時に確認すべき10のこと【2019年版】

例えばFC2ブログの場合、ドメインはxxxxxxxxx.blog.fc2.comのようなサブドメイン型になりますが、これはfc2.comのドメインになるので審査できません。またFC2以外でも、同じようなドメインタイプの無料ブログを使っている場合も審査に通りません。

なので独自ドメインを取得する必要があるのですが、ドメインと一緒にレンタルサーバー、SSLも全部セットで用意しておくと良いでしょう。この辺りのやり方や段取りなどは、アドセンスの事前準備編の記事でも取扱っているので、そちらの関連記事も参考にしてみてください。

オススメのドメインやサーバーのサービスは?

ドメインは年1,000円前後くらいから独自ドメインを取得して管理できる お名前.comムームードメインを契約すればOKです。で、レンタルサーバーは、WordPressでのブログ運用を前提にすると、月額900円〜利用できる エックスサーバーがオススメです。

また、最近のレンタルサーバーでは無料でSSLを使えるようになってきている(エックスサーバーでも利用可能)で、サーバーを契約したら合わせてSSL対応もやっておきましょう。
(SSLって何?って人も、事前準備編の関連記事を参考にしてくださいね。)

【まとめ❷】無料ブログではなく独自ドメインとサーンバーを契約すべし
  • お名前.comやムームードメインで独自ドメインを契約しよう
  • 月900円〜から使えるエックスサーバーなど、レンタルサーバーを契約しよう
  • レンタルサーバーを契約したら、SSLも合わせて使えるようにしておこう

❸日記はなるべく避けよう。ありふれたテーマでも書き手の独自性が出るようなブログに

Googleアドセンスの審査が通らない時に確認すべき10のこと【2019年版】

続いて記事の中身の話です。いくつかおさえておくべきポイントがあるので順番に紹介していきます。

まずは、どこかのブログ記事をコピペしたようなものは当然NGです。ガイドライン違反のため審査には通りません。

あと、テーマがはっきりしていない記事も避けた方が良いです。例えば「今日は昼からサッカーをしました。」といった日記のようなコンテンツばかりのブログだと、アドセンス審査を通すのは厳しいでしょう。同じサッカーをテーマにするなら、例えばサッカーの歴史や世界各国で競技人口が多い理由、海外チームの比較や、特定の選手のどこかどう凄いのか…みたない切り口で1記事ずつ書いていくと、一貫したテーマのあるブログが完成すると思います。

サッカーネタってのはありふれてますが、あなた独自の視点と表現で書き上げた記事であれば問題ないです。つまりオリジナリティが重要ということになります。

あと、この章に関連して1点補足しておくと、トレンドブログでよく取り上げられるような「芸能ニュース」的な記事ばかりになるのも避けるべきです。理由は、独自性云々よりも、特定の企業や人物に対するネガティブな表現が載ってしまうことがあり、これもガイドライン違反になって審査に通らなくなることもあるので、注意しましょう。

【まとめ❸】審査用ブログではどんな記事を書けばいいのか?
  • 他のブログのコピペはNG
  • ありふれたテーマであっても、独自の表現で書かれた記事になるように工夫しよう
  • 芸能ニュースネタを扱う場合は、誹謗中傷の表現がないかによく注意しよう

❹審査前にできれば10記事くらいは公開しておこう

Googleアドセンスの審査が通らない時に確認すべき10のこと【2019年版】

審査用ブログで公開しておきたい記事の数は最低5記事、できれば10記事は欲しいです。

ちなみにわたし個人の経験をお話ししておくと、メンズファッション雑貨のアフィリエイトブログの場合、記事を5件入れて審査に出し、審査中に2件ほど追加したくらいのボリューム(最終7件くらい)で通りました。また、このデジナビのブログだと、審査に出した時点で8記事あって、審査中に追加で1件書いた(最終9記事)くらいだっと思います。

でも、10個は欲しいよね・・・という話をよく聞きますので、10件記事を入れていれば数についてはとりあえず安心でしょう。

あと、更新頻度についても触れておきますが、10件まとめて同じ日付で公開するのは避けましょう。1日で10件記事を書いても良いんですが、できれば3〜5日間隔くらいで記事の公開日を調整することをオススメします。
(間隔に決まりはないので、1日おきでも1〜2週間くらい間隔をあけても、問題はないと思います。)

記事の投稿に関して最後にもう1点。これも見落としがちですが、審査期間中も記事を投稿するようにしてください。審査に10日以上かかる場合もあるので、期間中でも1〜2記事くらいは入れるようなスケジュール感をもっておくと良いでしょう。

【まとめ❹】審査に必要な記事数と記事の投稿頻度は?
  • 最低5記事あればOK
  • ただ、できれば10記事は入れておきたい
  • 記事公開日の間隔を空けて投稿しよう。(ただし、まとめて10件同じ日に公開しない)
  • アドセンスの審査期間中でも、記事は忘れずに投稿しておこう

❺1,200文字前後を目安に記事を書こう

Googleアドセンスの審査が通らない時に確認すべき10のこと【2019年版】

ブログ1記事あたりの文字数はどれくらいあればいいのか?について触れておきます。

これについても色んな意見がありますが、だいたい500〜1,200文字くらいが目安とされています。ただ、500文字だと序章と結論を書いたらいっぱいいっぱいで、話の中心となる本題の部分が薄くなるので、できれば1,000文字以上まで持っていくと良いかなと思います。

また、記事を書く前に、あらかじめ以下のような文字数の配分をしておくことで、1,200文字くらいまではけっこうスムーズに書くことができるのでオススメです。

構成別の目安文字数
●リード(序章):200文字
●コンテンツ(本題):800文字(400文字*2セクション)
●まとめ(結論):200文字

なお、ブログのテーマによってはコンテンツ部(本題)のボリュームが大きくなることもあると思いますが、計1,200文字以上になってもなんら問題ありません。多いに越したことはないんですが、文字数が多くなるときの注意点としては、記事を書いていくうちのテーマとズレた「関係のない記述」が増えてしまうことです。書いたら必ず記事を読み返して、テーマに沿った内容になっているかどうかを確認するようにしてください。

あと、文字数は以下の【文字数カウント】ページで確認できるので、審査前には必ず文字数チェックをしておきましょう。

【まとめ❺】1記事の理想的な文字数と長文を書く上でおさえておくポイント
  • 最低500文字
  • だけど、できれば1,200文字くらいは欲しい
  • リード(序章)・コンテンツ(本題)・まとめ(結論)ごとに、あらかじめ文字数の配分をしておくとスムーズに記事を書きやすい
  • 1,200文字を超えて字数が多くなるのは問題ないですが、記事のテーマと関係ない記述が増えすぎないように気をつけよう
  • 記事の文字数は、【文字数カウント】ツールで確認しながら調整しよう

❻審査用ブログでは画像や動画は使用しないでおこう

Googleアドセンスの審査が通らない時に確認すべき10のこと【2019年版】

理由は、著作権絡みでNGになる可能性があるためです。

「自分で撮った写真だから載せてもいいんじゃない?」と思うかもですが、審査する側にとってはあなたが撮影したものかどうかは判断できないので、できれば避ける方が安全でしょう。審査用ブログはテキストだけを載せておいて、審査が通ってから画像を足せばOKです。文字だけのシンプルな記事でも、審査用ブログとしてはなんら問題ありません。

また、WordPressのテーマによっては、記事の先頭にアイキャッチ画像を効果的に表示してくれるものもありますが、審査用のブログではこのアイキャッチも載せる必要はありません

画像や動画、アイキャッチなどは、審査が終わった後で追加すると良いです。

【まとめ❻】画像や動画は載せたらダメ?
  • 著作権絡みでアウトになる可能性があるので、審査用ブログでは画像や動画の使用は避けけよう
  • アイキャッチ画像の指定も不要です
  • 写真や動画は、アドセンスの審査が通った後で載せるようにしよう

❼他のアフィリエイト広告やリンクは貼らないようにしよう

Googleアドセンスの審査が通らない時に確認すべき10のこと【2019年版】

アドセンスの審査は厳しく、承認されるまでかなり時間がかかる場合があります。それに比べて他のASPは審査が早いものが多く、アドセンスよりも先にA8や楽天などの広告が掲載できるようになっちゃった、なんて人がほとんどだと思います。

しかし、それらの広告はアドセンスの審査中はブログに貼らないようにしましょう。また、記事内に外部リンクを貼ることもできれば避けるべきとされています。

なので、広告を含めた外部リンクは、審査通過後に貼るようにしましょう。

【まとめ❼】外部リンクや広告は貼らない方がよい?
  • アドセンス審査期間中、A8や楽天など他の広告は貼らないようにしよう
  • 記事本文に外部リンクを貼るのも、できれば避けるようにしよう

❽プライバシーポリシーや運営者情報ページの用意をお忘れなく

Googleアドセンスの審査が通らない時に確認すべき10のこと【2019年版】

記事を10件書き終わったのでいざ審査へ!・・・の前に、審査に最低限必要なページも忘れずに用意できているかを確認しましょう。

それはプライバシーポリシー、運営者情報が記載されたページ、お問い合わせメールフォームといったページのことです。

WordPressであれば固定ページとプラグインを使えばすぐに用意できますし、プライバシーポリシーや運営者情報についてもある程度テンプレートが決まっているので、自分で1から全部作る必要はありません。

なお、運営者情報についての情報は専用ページを1つ用意しても良いですし、プライバシーポリシーページにまとめてしまってもOKです。また、掲載する情報も本名や電話番号といった個人情報を全部載せる必要はなく、よくブログの右サイドとかに載っているようなプロフィールレベルの情報で問題ありません。

【まとめ❽】プライバシーポリシーや運営者情報ページは必須です
  • プライバシーポリシー、運営者情報が記載されたページ、お問い合わせメールフォームのページを忘れずに
  • 運営者情報については、プライバシーポリシーと一緒にまとめてもOKです
  • 公開する運営者情報は、本名や住所などガッツリ個人情報じゃなくても別にOKです

❾審査用ブログはレイアウトは大きく触らない方がいい

Googleアドセンスの審査が通らない時に確認すべき10のこと【2019年版】

レイアウトやデザインに関する注意点にも触れておきます。

WordPressだと、無料・有料問わず有名なテーマを使っていれば特に気にする話じゃないんですが、例えば極端に本文の文字が小さかったり、非常に見づらいデザインになっているブログはアドセンスNGになる場合があります。なので最低限、視認性の良さには気を配るようにしておきましょう。

また、特にHTMLやPHPなどを使ったブログのカスタマイズに慣れていない人は、審査中はできればデザインレイアウトを大きく触らない方が良いです。

WordPressの場合、記述をミスって画面が真っ白になったり、ページの途中で情報が出力されていなかったり、ページ上部にWarningのエラーが表示されたりと…そのまま審査に出したらヤバいことになる可能性もあるので、カスタマイズは審査通ったあとでやることをオススメします。
Googleアドセンスの審査が通らない時に確認すべき10のこと【2019年版】

あと、レイアウトに関してもう2点補足してくおくと。

まず、サイドメニューは有りか無しか?についてはどっちでもOKなんですが、仮にワンカラムのレイアウトであってもお問い合わせページや他のカテゴリー、記事などのページへリンクできるメニューを付けるようにしてください。この辺りの設定は、WordPressのウィジェットとメニュー機能を合わせれば、簡単にコントロールできます。

また、審査用ブログにはコメントフォームはなくてOKなので、プラグインでコメントを非表示にするか、WordPreessの管理画面からコメント機能を一時的にオフにしておくと良いでしょう。

【まとめ❾】デザインレイアウトのまとめ
  • WordPressの場合は有名なテーマを使っていれば、デザイン面はさほど気にする必要はないです
  • デザインや機能面での大きなカスタマイズは、なるべく審査に通った後でやるようにしよう
  • ワンカラムか2カラムかはどちらでもOKですが、ブログ内メニューリンクは必ずどこかに出すようにしよう
  • アドセンス審査中は、コメントフォームはなくてもOKです

➓Googleサーチコンソールに登録しておこう

Googleアドセンスの審査が通らない時に確認すべき10のこと【2019年版】

ブログの記事も用意できて、プライバシーポリシーなどの必要なページも準備完了となれば、いよいよ審査に出すと!となるわけですが、

・・・

Googleのサーチコンソールに登録して、ドメインの認証とサイトマップの登録までやっておくと良いです。

わたしは過去、あるブログでアドセンスの審査に落ちて原因を探していた時、サーチコンソールに登録はしていたけど「サイトマップの登録をしていない」ことが判明したので、すぐにサイトマップを送信し、アドセンスに再審査に出してみました。

その結果、翌日には審査に通ったことがあったので、(定かでなくて恐縮なんですが、)サーチコンソールはアドセンスの審査に何某かの影響があるんじゃないかと考えています。

【まとめ➓】サーチコンソールへは登録しておくべき
  • 審査前にサーチコンソールへは登録しておこう
  • サーチコンソールでサイトマップの登録(送信)が完了してから審査に出そう

・・・

以上、ここまでアドセンス審査に通すためのポイントを大きく10個に絞って見てきました。

細かいポイントまで含めるとかなり項目が多くなりましたが、もしどうしても審査に通らず、何をやったらいいか分からないよ…という時は、ここまで解説してきた内容(特に【まとめ】のリストを中心に)をチェックいただけたらと思いまます。

・・・

最後になりますが、参考までにアドセンスの審査にかかる目安の時間について、わたしの直近の事例をもとに紹介します。

アドセンスの審査終了までにかかる時間について

公式では、審査に最長14日間かかるとアナウンスされていますが、実際はどうなんでしょうか?

事例①

新規取得ドメインで挑んだファッション雑貨を扱ったブログだと、審査後まったく動きがなく、10日後くらいにGoogleから以下のメールが届きました。

[審査の結果、残念ながら、現時点ではお客様のサイトに広告を掲載することはできません。サイトに広告を表示できるようにするには、問題を解決してください。]

・・・
先ほども触れた「サーチコンソールのサイトマップ未送信」の件なんですが、結局、この問題を解決した翌日に無事審査に通りました。なのでトータルで承認までに12日程度くらいでした。

事例②

2例目も新規取得ドメインを取得して審査にのぞみましたが、結果は10日くらいで審査OKになりました。

ネットを見ると、中には「審査提出後すぐに通った」なんて話も聞きますが、わたしの場合、そんなに早く結果が出たことがありません> <; 今まで、ほぼ公式アナウンス通りの期間で通過してきているので、やはり審査にはそれなりに時間がかかるものだと思っていた方が良いんじゃないかと思います。

あまりにも審時間がかかる時は、AdSens審査状況確認フォームを利用しよう

なお、あまりにも審査に時間がかかって心配な時は、GoogleのAdSense 審査状況確認フォームから問い合わせを検討してみてください。

問い合わせする目安としては審査提出後、1週間以上Googleからなんの連絡も来ない時です。
Googleアドセンスの審査が通らない時に確認すべき10のこと【2019年版】

【まとめ】2019年版アドセンスの審査に通るためにすべき10のポイント

改めて、2019年版アドセンスの審査が通らない時に確認すべき10のことのまとめを以下に挙げておきます。

  1. まずは、ブログのコンテンツがGoogleのガイドラインに違反していないかを確認しよう
  2. 無料ブログはNG。独自ドメイン+サーバー+SSLを契約しておこう
  3. コピーブログはNG。独自の切り口と表現で記事を書く工夫しよう
  4. 記事は10件程度、公開日を分けてアップしておこう。審査期間中の記事投稿も忘れずに
  5. 1,200文字を目安に記事を書こう。長文でもOKだがテーマに合っているかどうかを確認しよう
  6. 審査ブログでは、記事中に画像や動画は掲載しないようにしよう
  7. 審査ブログでは、広告バナーや外部リンクURLを貼らないようにしよう
  8. プライバシーポリシーやお問い合わせフォームのページを必ず用意しよう
  9. 視認性の良いデザインを心がけ、大きなカスタマイズは審査後に回すようにしよう
  10. Googleサーチコンソールに登録して、サイトマップを送信しておこう

・・・

※文中で出てきた各関連記事に関して、ここでまとめます。今回の記事と合わせて参考にしてもらえれば幸いです。
(現在準備中もものもありますので、用意出来次第、公開していきます)

最後まで読んでいただき、本当に有難うございました★

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