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ドコモのiPhoneからナンバーポータビリティで楽天モバイルへ乗り換えたい方のために、大まかな流れをまとめた記事です。
目次
ドコモから楽天モバイルへ乗り換える流れ
- 乗り換え用の端末を用意する
- ドコモでMNP予約番号の申し込み
- 楽天モバイル申し込み
- 楽天モバイルのSIMが届けば、開通センターに電話してMVP切替
❶乗り換え用の端末を用意する
2019年時点で、楽天モバイルではiPhone端末は取り扱っていません。
なので、楽天モバイルに乗り換えてもiPhoneを使い続けたい場合は、いま使っているドコモiPhoneのSIMを解除するか、SIMなしのiPhoneを新規で購入する必要があります。
端末を新規で用意する場合は、中古ショップやApple Storeから端末を購入しましょう。
❷ドコモでMNP予約番号の申し込み
いま使っているドコモの電話番号を、そのまま楽天モバイルに持っていきたいのでナンバーポータビリティ(MVP)利用して転出します。
具体的に何をするのかといえば、ドコモでナンバーポータビリティ予約番号の申し込みをします。
この予約番号は、楽天モバイルの契約時に提出(WEBからの申し込みだと、SIM注文の際に番号を登録する)する必要があります。
MVP予約番号の申し込は電話やドコモショップでできますが、一部の契約条件をのぞいてネットから可能なので、このあと紹介する楽天モバイルの契約と合わせて、ネット申し込みしてしまうのがオススメです。
❸楽天モバイル申し込み
具体的にやることは「プラン契約」と「SIMの購入」です。
上記の関連記事でも説明していますが、スムーズに契約を進める上で、以下のポイントを事前におさえておくと良いでしょう。
❹楽天モバイルのSIMが届けば、開通センターに電話してMVP切替
楽天モバイルへの申し込み後、早ければ2日後くらいにSIMと書類が届きます。
iPhoneにSIMをセットしたら、書類に記載された楽天モバイル開通センターに電話してMVP切替を行います。
楽天モバイル乗り換えにかかる時間は?
上で説明した❷から❹までをやるのにかかる時間ですが、SIMなしのiPhoneをすでに持っていれば最短3日で完了します。
以下の関連記事でもう少しほり下げて紹介していますので、合わせて確認してもらえればと思います。
まとめ
ざっと楽天モバイル乗り換え方法を紹介してまいりました。
楽天モバイルの契約のやり方や、SIMが届いてからの流れなど、具体的な方法については関連記事を載せていますので、そちらで確認してもらえればと思います。
2020年3月3日 新プラン「UN-LIMIT」が発表(3/9追記)
2020年4月からスタートするRakuten UN-LIMITですが、楽天自社回線のプランとなるため乗り換えの流れが変わります。
すでに楽天モバイルのドコモ回線でiPhoneを利用されている方は、当面のあいだは継続して使えますが、2020年4月8日以降はUN-LIMITプランのみの受付となります。
詳しくは以下の関連記事でまとめ直しますので、ぜひチェックしてみてください♪
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