メルカリアプリから商品を出品する手順を画像付でまとめます【2020年版】

以前までの記事で、メルカリの取引の大まかな流れをご紹介しましたので、

今回は、メルカリアプリでの商品出品手順を画像付きでまとめました。

【メルカリ】出品から梱包発送まで取引全体の流れとポイントをまとめます

2020年6月17日

メルカリアプリから商品を出品する方法

先に大まかな流れについて紹介します。

メルカリアプリから商品を出品する方法
  1. 商品画像の登録
  2. 商品の詳細情報の登録(カテゴリー、ブランド、商品状態)
  3. 商品名と説明の登録(商品名、商品の詳細文)
  4. 配送についての情報登録(送料負担、配送方法、発送元地域、発送までの日数)
  5. 販売価格の決定
  6. 出品する

メルカリアプリを起動して「出品」ボタンからスタートしましょう★
メルカリアプリから商品を出品する手順を画像付でまとめます【2020年版】

商品画像の登録

商品写真を撮影するか、すでに撮影済みの写真を使うか、バーコードをスキャンして商品を登録する方法がありますが、今回は「アルバム」からスマホに撮影してある写真を選んで商品登録していく方法で進めます。
メルカリアプリから商品を出品する手順を画像付でまとめます【2020年版】

出品したい商品の画像を選び、
メルカリアプリから商品を出品する手順を画像付でまとめます【2020年版】

明るさの調整や切り抜き、回転、テキスト挿入など加工をしておきましょう。
メルカリアプリから商品を出品する手順を画像付でまとめます【2020年版】

明るさを変えるだけで、かなり印象は変わります。
メルカリアプリから商品を出品する手順を画像付でまとめます【2020年版】

あと、向きがおかしければ「画像方向」ボタンから回転させておきます。
メルカリアプリから商品を出品する手順を画像付でまとめます【2020年版】

これでいったん画像の調整はOKなので、画面右上の「完了」をタップします。
メルカリアプリから商品を出品する手順を画像付でまとめます【2020年版】

商品の詳細情報の登録

画像の登録が終われば、カテゴリー商品状態などの詳細情報を登録していきます。
メルカリアプリから商品を出品する手順を画像付でまとめます【2020年版】

まずはカテゴリーですが、写真をアップした時点でアプリでの解析がはじまり、何点かカテゴリ候補が挙がってくる場合もあるので、そこから選んでもOK。
メルカリアプリから商品を出品する手順を画像付でまとめます【2020年版】

ブランドがあれば選んで登録しておきましょう。(なければなしでもOK)
メルカリアプリから商品を出品する手順を画像付でまとめます【2020年版】

あとは商品状態を選びます。これも選択肢の中から近い状態を選びます。
メルカリアプリから商品を出品する手順を画像付でまとめます【2020年版】

商品名と説明の登録

続いて、商品名商品詳細文を入力します。
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商品情報は手入力もできますが、
メルカリアプリから商品を出品する手順を画像付でまとめます【2020年版】

テンプレートを利用するのがオススメです。
メルカリアプリから商品を出品する手順を画像付でまとめます【2020年版】

自分で「新しいテンプレート」を登録しておくこともできるので、ジャンル別の複数のテンプレートを登録しておけば使い回しできて便利です。

配送についての情報登録

ここでは、配送料をどちらが負担するかの設定であったり、配送方法、発送元地域、発送までの日数などを決めていきます。

なお、「配送についての情報登録」は初回出品の時に決めておけばで、次回からの出品時は変更があるところだけ変えればOKです。
メルカリアプリから商品を出品する手順を画像付でまとめます【2020年版】

送料の負担をどうするかを選び、
メルカリアプリから商品を出品する手順を画像付でまとめます【2020年版】

配送方法を選びます。
メルカリアプリから商品を出品する手順を画像付でまとめます【2020年版】

どの配送方法がいいか?「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」の違いってなんなのか?については、以下の関連記事も参考にしてもらえればと思います。

メルカリの発送方法とらくらくメルカリ便とゆうゆうメルカリ便の違い【2020年版】

2020年6月15日

あとは発送元の地域と、
メルカリアプリから商品を出品する手順を画像付でまとめます【2020年版】

発送手続きにかかる目安の時間を選びましょう。
メルカリアプリから商品を出品する手順を画像付でまとめます【2020年版】

販売価格の決定

最後に、いちばん重要な販売価格を決めます。
メルカリアプリから商品を出品する手順を画像付でまとめます【2020年版】

送料が出品者負担の場合、ここの販売価格はその送料のほか、メルカリへの販売手数料も含んだ形で決めることになります。

しっかり利益をみすえて価格設定することも大切なんですが、メルカリ内で同類の商品がいくらで出品されていて、どれくらい売れているのか(需要があるのか)?も参考にして決めるという手もあります。

この辺の詳しいことは、以下の関連記事でもまとめているので、合わせてチェックしてみてくださいね。

メルカリ出品時のポイントとコツ7選(販売価格、写真、送料、タイトル付け)

2020年6月19日

出品する

出品時間を調整したり、登録情報をいったん保存しておきたい場合は「下書きに保存」しておくと良いでしょう。

とくに、商品説明文に誤った情報を入れていないか?など、最終確認してから出品すると良いです。
メルカリアプリから商品を出品する手順を画像付でまとめます【2020年版】

情報に問題なければ「出品する」ボタンをタップします。
メルカリアプリから商品を出品する手順を画像付でまとめます【2020年版】

出品しましたと表示されたら完了です★おつかれさまでした!


商品情報のテンプレートや配送方法が決まっていれば、出品完了まではほんの3〜5分で終わります。

しかし、画像はどのようなカットが何枚必要で、販売価格はどうすればいいか…?配送方法はホントにそれでいいのか??などをあらかじめ決めておかないと、もっと時間はかかるかも…。

今回は出品の方法にフォーカスして記事をまとめたんですが、出品の際におさせておきたいポイントについても別記事で紹介しているので、ぜひそちらも参考にしてみてください★

メルカリ出品時のポイントとコツ7選(販売価格、写真、送料、タイトル付け)

2020年6月19日
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