【就活女子】リクルートスーツにリュックはNG?2WAYトートを選ぶのはアリか?

自転車での移動が楽だったり、書類がいっぱい入るなどの理由で、就職活動でもリュックを使いたいと思う人もいるのではないかと思います。

昔と比べて、スーツにリュック姿のビジネスパーソンをよく目にするようになりましたけど、依然、就活スーツにリュック姿というのはあまり見ませんね。。。

今回は、リクルートスーツにリュックを背負っても良いのか?についてまとめてみましたので、是非参考にしてみてください。

就活スーツにリュックはNG?

結論から言って、就活の場ではリュックは基本的にNGとされています。

これは、リュックはどうしてもカジュアルな印象が強いため、フォーマルがベストとされる就活には不向きであるという理由です。

あと、ずっとリュックを背負い続けていると、スーツに型崩れやシワができてしまいます。結果的にはそれが見た目の印象でマイナスポイントとなることもあるので、リュックはあまりふさわしくありません。

就職活動ではほとんどみんな黒のトートバッグで、もはやバッグの定番です。

業界を絞らず、幅広く面接にトライすることを考えているのでしたら、無難にトートバックを選んでおくと良いでしょう。

どうしてもリュックが良いという場合

中にはスーツにリュック姿の学生さんも、いるにはいるようですね。

あと、遠方からそのまま面接に来たのか、キャリーバッグで面接に臨む強者もいるんだと。。。

いろんな事情や考え方があるようですが、自由な社風で個性的な会社も今ではずいぶん増えていますし、そういった企業を志望するんだったら、別にリュックでも問題ないよう気がします。
(事前に業界、企業情報はチェックしておく必要はあります)

ただ、どんなリュックでも良いという訳ではなく、最低限、就活マナー違反と見られないようなものを選んでおくようにはしてください。

バックパックとしても使える2WAYトート

トートバッグとしてもリュックとしても利用できる、2WAYタイプのバッグが結構売っています。

ただし、スーツショップにはなかなか見ないと思いますので、インターネットで色々探してみてください。

例えば、こんな基準で選んでおくと大きな失敗はないでしょう。

2WAYタイプのリュックを選ぶ際のポイント
デザイン的にクセがないもの(できれば無地で表面の装飾の少ないもの)
底面が広く、床においた時に自立するもの
A4サイズの書類が入る容量の大きいもの
背面にチャックがついて中の物を出し入れしやすいもの
色は黒系のもの

中でも重要なポイントは底面が広く床においた時に自立するものであることです。

面接の部屋に入ると、自分の座った椅子の横か後ろにバッグを立てておく必要があるのですが、バッグを床に寝かせたり、椅子の背中に引っ掛けたり、椅子にもたれかけるようにおくのはNGです。

必ず自立するバッグを選びましょう。

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