ドコモの新プランahamoへ新規契約(または乗り換え)する際に、事前に準備/確認しておいた方がよいことををまとめました、
なお、ahamoの特徴や実際の契約の流れについては、それぞれ別の記事で紹介しているので、そちらも合わせて参考にしてもらえればと思います。
目次
ahamo契約前に事前に準備しておくとよいもの
オンラインでの契約前に準備しておけば、スムーズに手続きを進めることができるものリストをまとめました。
- 免許証などの本人確認書類
- カメラ付き端末(すでに免許証などの画像データがある場合は不要)
- クレジットカードまたは銀行口座情報(支払方法の登録で使うため)
- メールアドレス
- MNP予約番号(他社から乗り換えの場合)
- dアカウント
- ネットワーク暗証番号として設定する4桁の数字
その場合、あらかじめ以下のページからdアカウントを取得しておくとよいです。
また、他キャリアから乗り換えする方はMNP予約番号も事前に取得しておきましょう。
ahamo契約前に事前に確認しておくこと
続いて、以下は契約前の確認事項です。
- 「かけ放題プラン」をオプション契約するかどうか?
- SIMのみ契約の場合、手持ちの端末がahamoに対応しているかどうか?
- SIMのみ契約の場合、手持ちの端末がVoLTEオン設定になっているか?
「かけ放題プラン」をオプション契約するかどうか?
ahamoの基本料金2,970円(税込)の中に、1回5分までの通話無料も含まれます。
5分を超えると30秒ごとに22円の通話料がかかるのですが、かけ放題プランに入っておくと別途1,100円(税込)で定額利用することができます。
ただし、一部条件によっては定額を外れる場合もあるので、以下の注意事項と合わせてオプション契約するかどうか検討してみてください。
かけ放題オプション/5分以内国内通話無料について
海外での発着信、「WORLD CALL」、「SMS」、(0570)(0180)などの他社接続サービス、(188)特番、(104)の番号案内料、衛星電話/衛星船舶電話、当社が指定する電話番号(機械的な発信などにより、長時間または多数の通信を一定期間継続して接続する電話番号)などへの発信は定額の対象外となり、別途料金がかかります。5分以内国内通話料無料について
1回あたり5分以内の通話が、回数無制限で定額対象となります。ただし、1回あたりの通話時間が5分を超過した場合、超過分について30秒ごとに22円の通話料がかかります。
手持ちの端末がahamoに対応しているかどうかを確認
ahamo契約の際、「端末+SIM」か「SIMのみ」の購入かを選ぶことができます。
SIMのみを契約の場合は別途端末を買うか、あらかじめ持っている端末を使うことになりますが、M機種によってはahamoに対応していない(または動作保証対象外)のものもあるため、以下のページであらかじめ確認しておくと良いでしょう。
手持ちの端末がVoLTEオン設定となっているか確認
「VoLTE」とは4G回線を利用した音声通話を可能にするもので、iPhoneやAndroidの各端末で設定状況を確認することができます。
今回はiPhoneでの設定方法を紹介しますが、以下の手順でONになっていることを確認してください。
iPhoneの設定アプリから「モバイル通信」をタップしてから、
「通信のオプション」をタップします。
「音声通信とデータ」をタップして、
VoLTEにチェックが入っていることを確認します。
このブログでは、ahamoの特徴からおすすめする人、ahamoのオンラインでの契約方法からSIMが届いたあとの端末設定までをシリーズにして紹介しています。
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