就活用のレディススーツで「フレアスカート」ってほとんど見ないと思いませんか?
フレアスカートで就活したらダメなんか。なんで(なんで)
— テルル・ポンポコ (@PeroLlk) 2017年2月10日
これから就職活動を控える学生さんの中には「やっぱり面接での印象は良くないのかな?」と気になっているも多いはず。
そこで今回は、面接でフレアスカートを履いても良いのかどうか?について、またの就活スーツのスカート事情についてまとめました。
目次
就活でフレアスカートは避けるべきか?
結論から言って、できればフレアスカートは選ばない方が良いです。
ただしアパレルやファッションなど特定の業界に進むと決めている場合や、オフィスカジュアルでの面接は選択肢に入れてもOKでしょう。
理由は、フレアスカートはどうしてもカジュアルな印象が強いため、業界を選ばず就活をしようと考えているのであれば、タイトかセミタイトを選んでおくのが無難です。
就活スーツのスカートはどれを選べば良い?
就活用のスカートは、「タイト」「セミタイト」「フレア」の3つの形状のものが主流ですが、それぞれのスカートでどのような印象の違いがあるのでしょうか?
タイトスカート
どのスカートを選んだら良いかを迷った時にはタイトを選んでおけば間違いなしです。
それくらい、業界に左右されない無難なスカートと言っていいでしょう。
ただし、腰から太ももにかけてフィットする形状のため体や脚のラインが気になる人はセミタイトにしてもOKです。
セミタイトスカート
裾に向かって広がる形状が特徴のセミタイト。
タイトと比べて歩きやすく、体型面でのコンプレックスもカバーしやすいスカートです。
こちらも企業を問わず利用できるタイプのため、最近ではセミタイトの就活生が多いような印象です。
フレアスカート
太ももにかけてふわりと広がるタイプで、3つの形状の中では一番動きややすく、女性らしさや華やかさといった印象が一番強いスカートです。
カジュアルなスタイルでOK!という企業であったり、ファッション業界などの場合、選択肢としてはアリです。
しかし、お堅い業界である金融系や公務員などを志望する場合は、フレアスカートは避けた方が良いでしょう。
なお、量販店によっては「セミフレアスカート」なんてもの扱っているので、試してみるのも良いかもしれませんね。
まとめ
就職活動でのフレアスカートは基本的には避けるべきで、タイトやセミタイトで臨むのがベストです。
ただ、オフィスカジュアルでの面接をする企業も増えてきているので、今後はだんだん、フレアスカートもOKになってくるかもしれませんね。
コメントを残す