Zaifのアプリで仮想通貨を現物取引する方法を紹介します。
今回はトレード画面の操作方法中心に解説します。
「トレードと販売と何が違う?」「初心者だけどトレード方法が分からない…」
この辺りについては別記事でまとめます。
ぜひ、そちらも合わせてチェックしてくださいね😊
それではいっきましょう❗️
目次
Zaifで仮想通貨を現物取引(トレード)する方法
まずは全体の流れから紹介します。
- Zaifに口座開設
- 口座に日本円入金
- Zaifアプリのダウンロード
- Zaifアプリにログイン
- Zaifアプリで現物取引(買い)
- Zaifアプリで現物取引(売り)
- Zaifアプリで取引履歴を確認
Zaifはアプリからでも現物取引ができます。
webブラウザと違い、アプリは一度ログインしておくと頻繁にログインしなくていいので便利です。
(その反面、セキュリティ対策は必要ですが…)
もちろん、webブラウザからでも現物取引はできるんだけど、今回はアプリでの操作方法を紹介します。
Zaifに口座開設
現物取引するためには、Zaifに口座を開設しておく必要があります。
まだお持ちでない方は、以下の記事を参考に口座開設してください。
口座に日本円入金
口座開設後は本人確認を済ませた上で、取引に必要な日本円を入金しておきましょう。
Zaifアプリのダウンロード
つづいて、Zaifのアプリをダウンロードします。
Android版
iOS版
*以下、iOS版での操作です。
Zaifアプリにログイン
さっそくZaifアプリを開き、取引メニューをタップします。
「かんたん売買」と「Orderbook trading」の2つのメニューがあるので、今回はOrderbookを選びます。
ログインボタンをタップして、
口座開設時に使ったメアドとパスワードを入れます。
*2段階認証を設定している場合は、認証キーを入力後に許可するボタンをタップします。
ログインに成功すると、
アプリの取引画面に戻ります。
アプリの取引画面は左に板、右がオーダーフォームとなっています。
※板についてコインチェックの現物取引と同じなので、この辺りの用語がわからない方は、先に以下のの記事をチェックしてださい。
右上の マークをタップしたらチャートが見れます。
左の マークで仮想通貨の銘柄を選べます。
*今回はBTC/JPYで進めます。
取引に必要な情報と画面はこんな感じです。
では、実際に取引してみましょう!
Zaifアプリで現物取引(買い)
買いたい場合は板の価格をタップします。
すると、右のフォームにBTC価格が自動で入るので、
あとは買いたいBTCの数量を入力します。
2022年9月現在、3,000円ほどあれば買い注文を出せます。
下の注文価格欄に自動計算で日本円が表示されるので、問題なければ買いボタンをタップします。
これでオーダー成立です。
Zaifアプリで現物取引(売り)
売りの場合も、買いと基本操作は同じです。
板から売りたい価格をタップして、
右のフォームにBTC価格が自動で入るので、
あとは売りたBTCを数量を入力します。
注文価格に日本円が表示されたら、売るボタンをタップします。
Zaifは緑色が「買い」、赤色が「売り」です。
Zaifアプリで取引履歴を確認
取引画面では未決済注文しか確認できないので、成立した取引履歴を見るためにはポートフォリオをタップします。
通貨銘柄(今回はBTC)をタップして、
さきほどの買いオーダーと売りオーダーが表示されていればOKです。
ここに表示がなければ、取引画面の未決済注文欄もみてください。
現物取引は必ずしも注文が即決するわけではないので、約定(売買が成立)するまでは取引画面の方も確認するようにしましょう。
・・・
以上、Zaifで現物取引をする方法の解説でした。
アプリから手軽にできるのはやっぱり魅力的ですね。
操作もシンプルでやりやすい♪
Zaifで仮想通貨を取引してみたいという方は、ぜひアプリも使ってみてください!
また、「トレードと販売となかなが違うの?」
「トレードって難しいんじゃない?」
「初心者だけどトレードってどうやるかわからない…」
この辺りのことは別記事でまとめますので、ぜひチェックしてくださいね😊
Orderbook tradingが「現物取引所」という区分けになっています。